先ほどお送りしたメールへの添付ファイルが重すぎたようなので、添付ファイルは三回
に分けて送ることにします(これはその二回目で、添付ファイルは「安楽死論事始め―
―森鴎外「甘瞑の説」の意義と問題点」です)。寿台

(先ほどお送りしたメール)
畠中様、皆様

ご連絡いただきまして、誠に有難うございます。

ご参考までに、10月8日の談話サロンでの私の話に関する参考文献を紹介しておきたい
と思います。但し、この紹介は、これらの文献を読んでこなければならないという意味
ではなく、あくまで参考までに挙げておくものであることをお断りしておきます(もし
余裕があれば目を通してきていただくと話も分かりやすいかもしれないという程度のこ
とです)。

日本における安楽死・尊厳死問題でよく引き合いに出される文学作品としては、森鴎外
「高瀬舟」と深沢七郎「楢山節考」が挙げられます。10月8日当日はこれらに関する私
自身の論文を紹介することから話を始めたいと思いますので、これらの作品はお読みに
なっている方も多いと思いますが、いずれも短編で読みやすいものだと思いますから、
余裕があればどうぞ改めて目を通しておいていただければと存じます(どちらも新潮文
庫や他の文庫で容易に入手できるものです)。
また、これらの作品について、この間に私が書いた論文三編(「「諦め」としての安楽
死――森鴎外の安楽死観――」「安楽死論事始め――森鴎外「甘瞑の説」の意義と問題
点――」「尊厳死の物語として読む「楢山節考」」)を添付ファイルでお送りしておき
たいと思います。当日これらの論文は冊子になったものを配布しますが、余裕があれば
事前に目を通しておいていただくと議論がしやすいとも思いますので、お知らせしてお
きたいと思います(但し、繰り返しますが、これらを読むのは義務ではありませんので
、お読みにならなくても、どうぞお気軽にお越し下さい)。

それでは、当日を楽しみにしています。どうぞよろしくお願い申し上げます。

寿台順誠

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